漫画「寄生獣」

「寄生獣」を紹介します。
近年アニメ・映画にもなりましたが、やはり漫画本がおすすめです。
本が発売されたのは二十数年前になります。
当時友人からこの漫画をすすめられて、全10巻を借りました。

あまり期待もしていなかったので、暇な週末でも読もうと思い、土曜日に読み始めました。
ストーリーは、空から正体不明の生物が飛来してきます。やがて人間の体内に侵入して脳にまで達し、その人間を寄生してしまいます。寄生された人間は一見普通に見えるのですが、頭の部分が巨大な食虫植物のように変形し、他の人間を食べていきます。

主人公の新一もその生物に寄生されることになります。右手から入ったこの生物を必死で食い止めて、脳にまで達することを防ぎます。右手だけ乗っ取られたのでミギーと名前が付くのですが、ミギーはもはや完全に脳まで乗っ取ることが出来ません。新一にも生きてもらわないと、ミギーも死んでしまうことになります。ここから新一とミギーの共存生活が始まります。

ミギーは本や映像から様々な知識を身に付けていきます。他の寄生された人間たちと異なり、ミギーは人間のことも理解をしています。新一や他の人間を助けたり、他の寄生獣と戦ったりしながら話は進んでいきます。

私は始めは、何か気色悪い、現実ありえないなと思いながら読み始めましたが、だんだんと話の展開にはまって行き、次は何が起こるのだろうと気になって仕方ありませんでした。次から次へと読んでいき、気が付いてみると、なんとその日のうちに一気に10巻を読破していました。今までいろいろな面白い漫画を読んでいますが、10巻を休みなく一気に読み終えた、こんな経験は初めてでした。

アニメ・映画でも「寄生獣」見ると確かに面白いし、実写でよく実現しているなあと思います。
しかし、やはり本で読んだときの強烈な印象が私は忘れられません。映画は見たがまだ漫画本では読んだことがないと言う方、ぜひ本で読んでみてください。